おはようございます。
乳酸菌と二酸化塩素の実験の仕方について、
現実に服用する二酸化塩素の濃度で試してみる必要があると思います。
上記の実験が、3000ppmのCDSで行われているなら、それは実際に服用している濃度ではありません。
プロトコル1000の場合、1日に二酸化塩素を12ml/1Lで服用していますので、濃度としては、わずか12ppmとなります。
ですから、上記の乳酸菌を殺菌するかしないかの実験はCDS 12ppmで行う必要があります。
多分、12ppmのCDSは、体内で、多数の悪玉菌を殺菌するのに必要な量で、乳酸菌に影響は出ないレベルと見なせるのではないでしょうか。
3000ppmのCDSを50ml/日に服用した場合の二酸化塩素の濃度は、150ppmです。
濃度の一覧表は、「seminar 資料」に載せていますのでpdfをダウンロードしてご活用ください。
http://mms12.jp/index.php?seminar
次亜塩素酸カルシウム (MMS2)による殺菌に用いられる濃度表はここにあります。
http://mms12.jp/index.php?%E3%81%95%E3%82%89%E3%81%97%E7%B2%89#content_1_3
ポイントは、体内におけるMMS(二酸化塩素、次亜塩素酸)の濃度は、選択的であり悪玉菌に対してより効果的に働き、善玉菌を損なうことはナイということだと思います。
高濃度の二酸化塩素は、全ての菌を死滅させます。
それで、炭素菌等の殺菌に利用されています。
それはまた、人や動物の命も奪います。