シフォンさん
こんばんは、
CDSの活用について、
活性化MMS 1滴に含まれる二酸化塩素の量は、約0.5mgです。
それで、活性化MMS 3滴の場合は、1.5mgとなり、
プロトコル1000で用いる24滴/日は、12mgとなります。
この24滴を1Lの水で薄めると概算で12mg/1000gとして、12ppmとなります。
ポイントは、プロトコル1000の場合、一日に二酸化塩素を12mg(1回3滴×8回) - 28mg(1回7滴×8回)摂取することになります。もちろん、10回服用すればそれに応じて摂取量は増えます。それで、プロトコル1000を活用する場合二酸化塩素の摂取量が12mg-35mg程となることになります。
CDSを活用する際は、これと同じ二酸化塩素量を摂取すればプロトコル1000となります。
セイバーオードリンSTを用いると、
2100ppm/LのCDSをつくることができます。
つまり、2.1g/Lの二酸化塩素水溶液を作ることができます。
それで、まずセイバーオードリンST1錠と、水1Lで2100ppm/Lの二酸化塩素水溶液を作ります。
http://mms12.jp/index.php?st#c4c225f5
その水溶液を10ml取り出すと、その中には約0.021gつまり21mg)の二酸化塩素が存在します。
その10mlのCDSを500ml-1000mlの水で薄め1日かけ1時間おきに8-10回服用するとプロトコル1000の活用と同じということです。
プロトコル1000で摂取する二酸化塩素の量は、12mg-35mgほどです。
おおよそそのあたりの量をCDSで摂取するためには、
まず、2100ppm/LのCDS(二酸化塩素水)を用意し、それから10ml-40mlをとり500ml-1Lの水で薄めて、それを1日かけて1時間おきに服用すると、二酸化塩素を21mg-84mg摂取することになります。
分量は多少増減があってもかまいません。ヘルクスハイマー反応が激しくなければ二酸化塩素の量が多少増えても問題ありません。ただし極端にどこまで行けるか試すようなことはお勧めしません。
スプレーの場合も基本的に同様に扱えます。
体の反応に注意しながら、あせらずに根気強く3-4日続けてみてください。
良い結果が現れれば、その処方をしばらく継続できます。
好転反応がひどければ、濃度や頻度を落として様子を見ながら継続してください。
改善が見られなければ、もう少し濃度を高める必要があります。
二酸化塩素の濃度に厳密にこだわる必要はありません。
実際に効果が出るポイントを自ら見つけてください。
良い、悪いに関わらず結果を共有していただけると多くの人の助けとなると思います。