k.oさん
こんばんは、
次亜塩素酸カルシウムを水で溶かして、しばらく(1-2ヶ月)おくと塩化水素が飛び塩素酸(HClO3)となり飲みやすくなりますね。とはいえ塩素が飛んでいる分だけ酸化殺菌能力は低下しているといえます。
最大の効果を求める場合、飲む量としては0号カプセルいっぱい分を2時間おきに1日中飲むと良いと思います。
病原菌の多い人は、大抵吐き気や下痢をすると思います。
それは、体の排泄処理が追いつかないほど悪玉菌を殺菌しているからです。
この一過性の不快反応をヘルクスハイマー反応といいます。
健康な人の場合それ程の反応は出ないと思います。
それで反応が強く出る場合は0号カプセルに入れる量を2/3とか1/2とか減らしたり、また3時間に1回とか1日に1-2回とか飲む頻度を減らして体力を消耗しないようにする必要があります。
殺菌や解毒が進むにつれてヘルクスハイマー反応もなくなってゆきます。
酸化剤を健康に役立てるための最大の関門は、臭いや味のまずさによる体の忌避反応だと思います。
それを克服すために、薄めたり、カプセルを用いたりといろいろ工夫をしているわけです。
体内において次亜塩素酸(HClO)、塩化水素(HCl)、塩素酸(HClO3)が悪玉菌の殺菌、有害物質の酸化分解に用いられます。そして1-2時間で毒素とともに次亜塩素酸の分解性生物は体外へ排出されていきます。その仮定で体細胞を損なうことはありません。それらの酸化剤のの酸化殺菌消毒効果を1日中持続させるために2時間おきに8-10回、0号カプセルを飲むわけです。
途中で止めずに継続してゆけば、大体2週間位で極めて望ましい兆しを実感できると思います。
0号カプセルに入る分ほどの次亜塩素酸カルシウムを100mlほどの水で溶いて、そのまま飲むことができます。
臭いや味が強すぎて飲むのが困難であれば、さらに水で薄めるか、
0号カプセルに入る分の次亜塩素酸カルシウムを同じ量の水で溶いて、その水溶液を0号カプセルにスポイトで入れて飲むことができます。
塩化水素を飛ばして飲みやすくなった溶液でもある程度の酸化殺菌がなされますので健康に役立つと思います。
次亜塩素酸カルシウム水溶液と同じように、二酸化塩素水溶液(CDS Chlorine Dioxide Solution)も役立つと思います。
CDSは、セイバーSTで簡単に作れますので試してみてはいかがでしょうか。
個人的には、活性化MMSよりもセイバーSTで作るCDSの方が扱いやすく毎日使うのに実際的だと思っています。
二酸化塩素の濃度もそれなりに高濃度なのでジム・ハンブルのプロトコルの使用に十分足りると思います。
http://mms12.jp/index.php?st#content_1_0