こんばんは、2014/12/26付けの newsletter を読みました。
感想を書きます。
活性化MMSは胃の中で胃酸(塩酸)によりプロトコルで期待されている値の10倍の二酸化塩素を発生させることが確認されたみたいですね。
逆にCDSやCHDの場合は胃酸により二酸化塩素が中和されるようです。
それでCDSやCHDを活用する場合は二酸化塩素の発生量を活性化MMSの発生量よりも多めにして飲む必要があるようです。
例えば活性化MMS3滴では二酸化塩素が1.5mg発生し、それが胃酸でさらにその10倍の二酸化塩素が発生するようです。
つまり、胃酸が亜塩素酸ナトリウムをさらに活性化して二酸化塩素を発生させると思われます。
逆にCDSやCHDの場合は二酸化塩素が胃酸で打ち消されるみたいですね。
それで、打ち消される分を超えた濃度の二酸化塩素を飲まないと体内での効果を期待できないみたいですね。
二酸化塩素水のCDSやCHDは飲みやすいので濃度を上げて飲むとよいことになりますね。
ここでのポイントは、二酸化塩素そのものは塩酸により打ち消されるということですね。
それで二酸化塩素の量と塩酸の量のバランスで体内で活用される二酸化塩素の量が決まってくるということになります。
胃酸の少ない人はCDSやCDHで良い結果が得られると思います。
CDSやCDHは口内の殺菌や、DMSOを用いて皮膚から体内へ吸収させる方法を用いると良いと思います。
CDSで口内をリンスすると口内雑菌の消毒ができます。
歯周病や虫歯の原因を片付けることが可能です。
水虫などの殺菌にはクエン酸の残留のないCDSやCDHの方が効果的と思います。
水虫(真菌、菌糸類、白癬菌、カンジダ菌)はクエン酸を餌とします。
CDSをDMSOを用いて皮膚にすり込むと良いと思います。
また、アステカ粘土を用いることもできます。
そうなると、二酸化塩素を体内で発生させる方法は、亜塩素酸ナトリウム水溶液を直接飲むことができると思います。
もちろん大量に亜塩素酸ナトリウム水溶液を飲むことは危険ですが、プロトコルに合わせて3滴を水でうすめて飲むと胃酸で必要とされる二酸化塩素が発生することを期待できますね。
のような用い方はシンプルでより効果的かもしれません。
試してみます。
亜塩素酸ナトリウム水溶液を塩酸で活性化させる方がクエン酸で活性化させるより飲みやすいといわれています。
塩酸を購入するのは困難のようですので、自分の胃にある塩酸を活用すればよいことになりますね。
ここでのポイントは、
亜塩素酸ナトリウム水溶液は酸で活性化され二酸化塩素を発生させることができるということです。
酸の強度や濃度、また性質により二酸化塩素の発生量や発生にかかる時間に違いが生じます。
以上基本的な物性を念頭に二酸化塩素殺菌の実際的な方法を自分にできる範囲で試みてみると良いと思います。
ジム・ハンブルの研究チームもいろいろ試みてより効果的な方法を見つけ出すと思いますので今後の発展を期待したいと思います。
おまけ、
活性化MMSの味や臭いへの抵抗を軽減するために同滴ほどのDMSを落とすことができます。
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