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CDS足湯の適切な濃度
from:
イエローエンジェル
2015年01月30日 23時53分
手足の皮膚病に対する処置として、CDSで足湯や手湯を行う場合、二酸化塩素濃度は100ppm~500ppmに調節するのが良いです。
水虫、白癬菌の芽胞は100ppmのCDSに30分間さらされる事によって消滅します。
芽胞ではなく菌糸の状態であれば、わずか2ppmの濃度のCDSでも15分間で滅菌されます。
二酸化塩素濃度が500ppmを超えたCDS足湯はお薦めしません。
皮膚に対する刺激が起きる恐れがあります。実際私は1000ppm程度の濃度の足湯で炎症が起こりました。
皮膚が強い人、弱い人いますので個人差はあると思いますが、一般に二酸化塩素水溶液が皮膚に炎症や肌荒れなどを引き起こさない限度
としての濃度は500ppmといわれています。
6000ppmのCDSを作った場合、このCDS100ccに対してお湯1.2リットルで割ると丁度500ppmになります。
沸騰したお湯500ccに水700ccを混ぜてお風呂程度の温度にしておいて、ここにCDSを100cc混ぜても良いでしょう。
真菌を殺菌する目的の場合、二酸化塩素が100~500ppm の濃度のお湯に30分間くらいは浸けておいたほうが良いでしょう。
角質層内部に十分お湯がしみ込むことが必要になってきますので。
また入浴剤として使用する場合、200リットルの湯船に対して、6000ppmのCDSを300cc~500ccほど投入すると丁度良いです。
9ppmもあれば白癬菌なども15分以内に滅菌できます。
入浴剤としていつもCDSを入れていると、そのお湯がお風呂場に飛び散りますので、お風呂場にカビが生え難くなります。
【関連キーワード】
足湯
、
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その他
from:
kudaka
2015年01月31日 14時13分
イエローエンジェルさん
こんにちは、
有益な情報、ありがとうございます。
多くの方々が「練り団子方式」や「CDS足湯」を試して益を受けると良いですね。
また、薬事法にも配慮した表現による解説もありがとうございました。
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from:
イエローエンジェル
(投稿者)
2015年02月01日 15時56分
こちらこそ有益な情報を提供して頂ける貴サイトに巡り合えたことに感謝しております。
今後とも宜しくお願いいたします。
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