こんばんは、
ジム・ハンブルのお詫びのニュースレター読みました。
CDSが塩酸(HCL、胃酸)によって無効化されるという先回のニュース・レターについてお詫びと平衡の取れた見方が出されていますね。
皆さんもおそらく察知なさっていたと思いますが、酸化殺菌のメカニズムや効果は関係する要素により異なります。
それで、実験による単一要素で全てを推し量ることに無理がありますね。
ジム・ハンブルさんも認めているようにCDSの有効性を0とすることは道理にかなっていません。
ポイントは二酸化塩素を体内に取り入れることにより、必ずいくらかの酸化殺菌ができるという点です。
ですから、ある場合短期に、また別の場合は時間がかかるにしてもその益を受けることが可能です。
今のところ、MMS1をクエン酸(あるいは塩酸その他の酸)で活性化させたものをその都度用いることが最も効果的であるとみなされていますが、それを一日に1時間おきに8‐10回実行するにはある程度キッチリ自己管理が必要です。
またその過程で不快感にも対処する必要が生じると思います。
ですから、活性化MMS1は病院などで医師の管理のもとに行われるならより効果的と思います。
南米やアフリカ、インドなどでは医療チームによりマラリア、AIDS、デング熱、その他に活用されて実績を上げています。
もちろん、個人でも活用できます。
CDSは活性化MMSのような嫌な臭いや味がありませんので、はるかに用いやすいと思います。
そのメリットを過小評価する必要はないと思います。
加えて酸化殺菌消毒の益が皆無ということはありません。
動物に用いてその益を受けている方々からの報告もあります。
(多分猫は活性化MMSをミルクに混ぜても飲まないでしょう。CDSの場合、量を加減すればミルクに混ぜて飲ませることができます。それでも効果が出ています。)
ですから、CDSが役立っているならつづけることができると思います。
個々の人の環境や状況はそれぞれ異なりますので自分の体に合った酸化剤の活用を自ら見つけると良いと思います。
ジム・ハンブルもそのような結論に至っています。
今回の事態の顛末からすると、ご年配でしかも二酸化塩素の効果的な活用法を発見されたジム・ハンブルさんですが、自分の間違いを率直に認めて謝罪していますので、正直で謙遜な方だと思います。
ジムさんは自分の年齢や功績のせいで誤りを正すことができないということはありませんでした。
そのような研究家は信頼できますし尊敬に値すると思います。
今後も彼らの研究や活躍に期待したいと思います。
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