こんばんは、ふまちゃんさん
プロトコル1000は、1000ppmではありません。
活性化MMS3滴に含まれる二酸化塩素の量は、約1.5mgです。
つまり1滴あたり0.5mgです。
プロトコル1000では、活性化MMS24滴(3滴×8時間)を一日かけて飲むことから始めます。
そのプロトコル1000にスタートレベルでは二酸化塩素を12mg (1.5×8)体内で用いることになります。
滴数を7滴まで増やした場合、28mg (7×0.5×8)となります。
7滴を10時間とすると、35mg (7×0.5×10)となります。
CDSでその分量の二酸化塩素を取り入れたければ、3000ppmのCDS、を1日10cc(㎜L)とればよいことになります。
3000ppmとは、3000×10^-6 = 3×10^-3 = 3/1000 =0.3% の二酸化塩素溶液の濃度です。
3000ppmのCDSには、1000gの水に3gの二酸化塩素が含まれている濃度です。
その3000ppmのCDS1000ccから10cc (㎜L) とるわけですから、二酸化塩素の量は、
3×10cc/1000cc = 0.03g となります。ミリで表すと30mgです。
それで1日に3000ppmのCDSを10ccとれば、30mgの二酸化塩素を取り入れたことになります。
その分量は、プロトコル1000で用いる量と同じくらいということです。
CDSの場合は、多少多めにとってもいいと思います。
活性化MMSと違ってクエン酸の残留がありませんので不快感は極端でないですから、多めに飲んでも問題は生じません。
3000ppmのCDSを1日30cc-50ccくらい500cc~1000ccの水で薄めて飲むことができます。
濃度が強すぎると感じれば、とる量を減らすか、水で薄めていくらでも調整して飲みやすくできます。
二酸化塩素の有効活用はCDSが優れていると思います。
活性化MMSやCDSでとる1日150mgくらいの二酸化塩素の量は、人体に無害です。
このことはFDAも日本の厚生省もよく承知しています。
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