投稿:たった1時間で使えるCDSを簡単に作る方法

from: イエローエンジェル 2015年06月12日 02時23分 受付中 コメントする
これは私が偶然発見した方法です。
亜塩素酸ナトリウムとクエン酸粉末を混ぜて二酸化塩素を発生させて、密封瓶のなかで水に二酸化塩素を溶かし込んでCDSを造ります。
この方法では、水ではなく全てお湯を使います。
沸騰したばかりのお湯でもできますが、ビンが割れたりするとまずいのお勧めしません。
私は80度くらいに保温したポットのお湯で作っています。
どうやるかというと、まず瓶を用意します。それからラップ、輪ゴム数本、そして小さな水に浮かぶグラスです。
グラスに亜塩素酸ナトリウムとクエン酸の粉末を入れます。
わたしはものぐさなのでスプーンや計量器を使いません。手ずかみです(笑)
親指とひとさし指と中指で粉をつまんでグラスに入れます。3つまみぐらいで十分です。
亜塩素酸ナトリウムを3つまみ入れたら、クエン酸は若干多く入れると丁度いいので4つまみぐらいでしょうか。
別に3つまみでも二酸化塩素は発生するので問題はありませんが。
そこにお湯を入れます。すぐにかき混ぜます。一気に泡立ちシューシューとガスを発生し始めます。水は茶色になります。
この急激に発生した大量の二酸化塩素を吸い込むとよくないです。むせます、肺に入ると咳き込みます。
ですから、この方法にはリスクがあります、ガスを一気に発生させる方法なので、これを吸ったらアウトです。
手早く、あらかじめお湯を入れておいた瓶の水面にグラスを浮かべて、ラップを使って封します。
なぜ密閉瓶のふたを使わないかというと、それをやってしまうと、蓋が開かなくなります。
熱いお湯を入れた状態で蓋をすると、梃子でも開かなくなります。
ですからラップをかけます。輪ゴムで口元を締め付けて封します。
するとガスは内部で大量に発生するのでラップが盛り上がって、まるでポップコーンを作るときのようにパンパンに膨れます。
でもラップは柔らかく伸びますので割れることはまずありません。割れたら失敗です、そういうときはラップを二重にするなどしてしっかり被せてください。
お湯の中に、お湯によって急激に活性化されたMMSから出た二酸化塩素がグングン溶けて行きます。
1時間か、1時間半もすれば、まっ黄色のCDSが出来上がります。
この荒っぽい作成方法は、何か緊急なときにCDSを作り出したいときなどに使えると思います。
ただし、危険性がないとは言い切れないのでご注意ください。
私は毎日やっていますが、特に問題はおきていません。
ちょっとした裏技としてご紹介しました。
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from: kudaka  2015年06月13日 10時47分
おはようございます。



イエローエンジェルさん


いつも、興味深い書き込みありがとうございます。

CDSは、亜塩素酸ナトリウム粉末とクエン酸粉末から簡単に作れますね。

お話の腰を折るつもりはありませんが、
ただ、現在亜塩素酸ナトリウム粉末の入手が困難なために、別の方法を紹介しています。

セイバーSTタブレットです。

このタブレットを用いると1-2分で2100-3000ppmのCDSができます。

http://mms12.jp/index.php?st#content_1_3


二酸化塩素発生触媒の無機塩の残渣はおおむねありませんが、ほんの少し底に残る場合があります。その部分は塩からさが強いので捨てて用いると良いと思います。味が気にならなければそのまま使っても人体に害はありません。

CDSは活性化MMSのようなクエン酸の残留はありませんので飲みやすく利用しやすいと思います。


また口腔内衛生については、
CDSは口に含んでもクエン酸による化学火傷も生じませんので重宝すると思います。ただし、濃度が高すぎるとやはり刺激を感じます。その場合は濃度を下げて使用することになります。継続すると悪玉菌による歯のヤニも消失します。

次亜塩素酸カルシウムの水溶液でも同じ効果を期待できます。
こちらも濃度を調整しながら用います。
渋みが強すぎれば水で薄めて用います。

CDSや次亜塩素酸Ca水溶液を用いると、歯ブラシは不要です。
役に立ちましたか?: はい

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