投稿:動物の肌用スプレー

from: こま吉 2017年09月19日 19時00分 受付中 コメントする
はじめまして。

MMS1で肌用スプレーができるとネットで検索してわかったのですが、それは人間用です。
我が家の猫が禿げはじめ、獣医が検査したところカビだということで、獣医から処方された薬やシャンプーでは、
私の予想どおり、まったく効果がないので、MMSの使用を考えています。

人間の肌用スプレーは:
MMS 20滴
クエン酸20滴
水60cc

というレシピなのですが、この濃さを猫の皮膚に塗布しても大丈夫なものか心配です。
薄めて使ってみた方がいいでしょうか。

服用させる場合は調整する必要があるのはこちらのHPで理解しましたが、外用の場合はどうなのかと思いまして。

先輩方のご意見伺えれば幸いです。

【関連キーワード】 動物 MMS 皮膚
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カテゴリ:質問

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from: ナベヨ  2017年10月11日 14時00分
猫さん、いかがでしょうか?
我が家の犬(当時14歳中型犬雑種)の場合なのですが、同じような症状になったことがあります。
獣医の診断も同じようにカビ、でした。それとウチの場合は甲状腺機能低下症という病名もつきました。
体中ハゲハゲで地肌が真っ黒に変色して大変でした。
皮膚の状態は80%程度は抗菌剤(抗生物質?)の投与3週間程度良くなりましたが、
完全ではなかったです。

その後食事内容を高タンパクのナチュラルフードや手作りにて生肉中心、徹底した糖質排除、
さらにビタミンA、ミネラル類を強化した内容にしたら、今は甲状腺機能は正常、体毛皮膚状態もほぼ完治しました。
皮膚や毛を作るのはたんぱく質、アレルギーや菌に負けるのは粘膜、免疫が弱ってたからから、食事で好転したのかなと。

MMSは発症時からずっと飲ませていて、効果は実感しています。
症状の悪化はありませんでしたし、なんとなく元気を取り戻した感じもしました。
皮膚にもスプレーしていましたが、劇的に完治に向かい出したのは食事内容を変えてからですね。
スプレーは人間用の10分の1程度に薄めたものを使っていました。
猫ならもう少しさらに薄くして少量、小さな範囲から試してみては?

もし、猫さんの食事内容を変えるなら、腎臓機能の検査をしてからをおすすめします。
ご存知でしたら恐縮ですが、すでに腎臓が弱っていると高タンパクやミネラルは逆に負担となるので。

犬の場合ですみません。参考になるかどうか。お大事に。
役に立ちましたか?: はい
from: こま吉 (投稿者) 2017年10月11日 17時02分
ナベヨさん

ありがとうございます。コメントいただけて嬉しいです。

その後、適量がわからないので、とりあえず服用に1滴ずつでアクティベートさせて50mlくらいの水で割ったものを飲ませ、でも猫だから50mlも飲みませんので、なんとか飲ませた後の残りをハゲ部分を中心に塗りたくってみましたら、その日は軽く膿んだような感じ?うっすら濡れているような感じでしたが、2日くらいですぐにうっすら毛が生えてきたんですね。(写真: 2日後のもの。地肌が剥き出しだった箇所にうっすら毛が)

これはすごいと思ったのですが、でも他にもハゲができるので、全身浴させないといけないなと思い、洗面器に湯をはって少量のMMSを入れて入浴させてみたら、ちょっといい感じです。でもまだ完治とは言えない状態です。


やはりナベヨさんのおっしゃるとおり、食事の改善も必要だと感じます。
ただ、猫は犬よりも消化器系が厄介で、手作りの餌では必要栄養素が摂れないとのことで、
(本来生きた小動物を食べるべき) 私が住んでいるところではちょっと材料が揃わず難しいのです。

餌については永遠のテーマになっておりますが、世界最長寿の猫が何を食べてたのだろうと調べたら、なんと、ベーコンエッグにミルクコーヒーを毎朝もらい、2日に一度赤ワインを一滴、とのことで衝撃を受けました。猫には厳禁なものばかりだからです。でもそこの家の猫は30歳以上生きるのがザラだそうで、たまたまの奇跡ではないのです。

人間の栄養学も信用できないのですから、動物の栄養学はまだ未知ですね。ちなみに日本一長寿の猫は塩分たっぷりと思われる人間の残飯だそうです。

うちでは手作りの餌(鶏の胸肉、レバー、マグロ)を一回、あとはドライのキャットフードですが、このハゲ猫はどうも通常よりも糖質が大好きのようで、時々菓子類を盗み食いするので、それがいけないような気がします。

あと、うちには犬もいますが、MMSの効果はかなりありました。こちらも1〜2滴であげていますが、ここ数ヶ月元気が無く散歩に行きたがらなかったのが、飛び跳ねるほど元気になり、あと足にできていたコブのような腫物が見えるように小さくなってきています。こちらの獣医は役立たずしかおらず、このコブの原因を突き止められないのですが、犬のいる友人は「癌かもしれないよ」と言うので、MMSに望みを託していました。多分効いているんだと私たちは確信しています。

私は去年猫HIVでまだ2歳の若いオス猫を亡くしています。これもヤブ医者が口内炎だとか言って手を打ってくれず、懸命にビフィズス菌をあげて看病しましたが、最後は痩せ細って死にました。もっと早くMMSを知っていたら、助けられたのではと思います。
ペットがいる方たちとMMSの情報交換が出来たら嬉しいです。
役に立ちましたか?: はい
from: ナベヨ  2017年10月24日 15時14分
こま吉さん、書き込みが遅くすみません。

猫さん、良い感じですね。2日でこんなに生えるなんて素晴らしい。良かった。
全身浴だったらMMS2でもいいかもしれません。相手はカビだし。
1と2で交互に入れてあげても良いかも。
うちは犬には試してないのですが、自分自身がMMS2をお風呂に入れて一時入ってました。
よく蕁麻疹出る体質なので。どうかな?と。効きました。何か除菌されたのかな?
今はだいぶ出なくなったのですが、たまにかゆくなったら、CDSうすめたものスプレーするくらいでひっこみます。
量は人間用のバスタブで5,6粒から始めて最終的に10粒くらいだったかな。多すぎると刺激強いと思います。
でも今はMMS2は人にも動物にも使っていないです。

>ただ、猫は犬よりも消化器系が厄介で、手作りの餌では必要栄養素が摂れないとのことで、
>(本来生きた小動物を食べるべき) 私が住んでいるところではちょっと材料が揃わず難しいのです。

その通りですね。本当猫は難しい。私は猫飼い歴も長いのですが、猫は手作りは無理だと思ってます。
今は原材料ほとんど肉のみ、というブランドの総合フードを与えていて、
おやつとか、トッピングとかそんな感じで肉や魚をあげる程度です。

>餌については永遠のテーマになっておりますが、世界最長寿の猫が何を食べてたのだろうと調べたら、
>なんと、ベーコンエッグにミルクコーヒーを毎朝もらい、2日に一度赤ワインを一滴、とのことで衝撃を受けました。
>猫には厳禁なものばかりだからです。でもそこの家の猫は30歳以上生きるのがザラだそうで、たまたまの奇跡ではないのです。

もーこういうコ達いるから混乱しますよね。
人間でも「ウチのじーさん(ばーさん)はタバコも酒もやりたい放題だったけど100まで生きた」とかのパターンも。
ですが、私の父、叔父、大叔父 祖父、はそのような生活で全員60代前半で亡くなってましてねえ・・・。
わりと体に気を使う方だった、母方祖母や父方祖母は100近くまで生きてるんで・・・。
自分ちの猫にコーヒーと赤ワインを試す勇気がないですねえ・・・。
でも目玉焼きやオムレツは犬にも猫にもあげてます。

>ちなみに日本一長寿の猫は塩分たっぷりと思われる人間の残飯だそうです。

ねこまんまか~!

確かに塩分も大事ですよね。うちも結構あげてる方だと思います。本物の天然塩に限りますけど。
うちの犬が劇的に回復したのは食事を変えてからと書きましたが、
天然の塩をあげるようになってからさらに変わりました。(生肉を消化するためには塩分が必要と聞いて)
それで、もしかしてミネラルが足りない?と思い、マグネシウムと鉄のサプリをさらに加えてほぼ完治しました。
それまでは毛は生えそろってきてもふさぎこんだ感じがあって、感情が乏しくなっていたのがなくなりました。

うちの犬にも体に腫瘍のようなものあります。でももう17歳だし、MMSあげてほっといてます。
一日2回、MMS飲ませて、体にスプレーして拭いてます。
元気なんだから、こま吉さんの犬さんにも絶対効いてますね。

>私は去年猫HIVでまだ2歳の若いオス猫を亡くしています。

ああ・・・。若い猫が亡くなるのは辛いですよね・・・。
我が家にも以前、エイズキャリアの猫2匹いたんです。
1匹は残念ながら推定4歳で亡くなってしまったんですが、もう1匹は推定16歳まで生きました。
発症は最後までしなかったとおもうんですが、死因を突き止めてないので不明です。自然死だと思っています。
このコはMMSあげてました。あげ始めたきっかけは12歳の時で口内炎と歯周病でしたが治りました。
エイズ発症しないで(口内炎が発症とも言える?)16歳まで生きたのはMMSの効果が大きかったと思います。

我が家では人にも動物にもなくてはならないMMSですね。掃除にも大活躍。
なんかたいてい具合悪くても治っちゃうから、やめられない。
以前はもっとMMSのこと書いてるブログとかあったような気がしますが、最近少ないような?
私も使い始めた当時、情報発信してくれてる方々がいてありがたかった。
こちらのサイトにも本当に感謝です。

私が使い始めたのは2011年の震災後からです。
それ以来、何リットル飲んだろう(笑)具合悪い時って濃いCDSがぐびぐび飲めるんですよ。
できるだけ、経験談などご迷惑にならない程度にこちらに書いていきたいと思いますが、
これまで書いた事も含め、一愛用者の経験談でしかなく、私自身、何の専門家でもありません。
単にご参考までにとしか言えませんが、何かお役に立てば幸いです。
いろんな方と情報交換できたら心強いですね。
役に立ちましたか?: はい
from: こま吉 (投稿者) 2017年10月25日 11時37分
ナベヨさん

ありがとうございます。
一個人の経験談でもとてもうれしいです。参考になります。
これの使用については相談者がまわりにいませんから。
ネットなどでは否定的なことを書く人も多いです。アメリカのペット・フォーラムでは猫にMMSを使用していると書いた女性にやたら攻撃している人もいます。それでも私はMMSは本物だ、と納得できる部分がもてたので始めてみました。

まだまだ、やっとMMSのことがわかってきたくらいで、CDSってなんぞやのレベルだったのですが、
後者の方が飲みやすいようですね。
犬はMMS1でも比較的飲ませやすいですが、猫がとても嫌がって。
実は私自身、匂いをかぐだけでオエっとなり、一時期MMSの文字を見るのさえ嫌なくらいでした。
こちらのサイトでMMS2の溶液の作り方を知り、今熟成中です。でも心なしか?匂いがMMS1に似ているようで、
オエっとなります。

CDSだったら猫でも飲ませやすいでしょうか。やはり入浴だけではいたちごっこのようで、
こちらのハゲが治ったと思ったら、また別のところにハゲができる、という状態が続いています。
入浴だって、水が嫌いな猫を10分も湯につけておくわけにはいきません。
本当はもっと長く入浴させないといけないのだと思います。
あとはやはり内服させて、内側から治さないといけないのかな、と思っています。
いよいよ猫にはザッパーの使用も考えています。

犬は飲ませて、あと白内障の目に目薬として使っています。
ドライアイでもあるのでまだ目ヤニがでますが、目の白いくすみが消えてきました。
こぶも消えました。本当に効果あり、です。
獣医がお手上げだったものが、どんどん治っていきます。

塩、ですが、やはり必要なんですね。
人間の減塩ブームも病人を増やすためだ、という話を聞きましたが、動物もある程度必要なはずですよね。
猫が人間の皮膚をペロペロ舐めるのは、塩分を摂っているのだと聞きました。
猫には塩を使ってない煮干などを探して与えていましたが、もしかしたら普通の煮干でも大丈夫なのかも。
病気になるのは、粗悪なキャットフードなど他に原因があるのかも。もちろん、天然塩に限ってですが。

例の世界最長寿の猫ですが、飼い主さんはアメリカのジェイク・ペリーというお爺ちゃんで、
情報がなぜかものすごく限られています。
詳しく書かれている記事はこれのみです。
https://www.atlasobscura.com/articles/how-to-raise-a-165-year-old-cat
私は弟子入りしたいくらいなのですが。
赤ワインをあげるのは、血流をブーストするためだそうです。人間でも赤ワインは適量なら健康にいいといわれてますので、私は試す価値ありかな、と思っています。

あとはこのお爺ちゃんは本当にまれに見る猫好きで、自宅に猫用の3Dシアターを作って、毎日一緒に鳥の映像とかを見せて、猫の本能に刺激を与えているそうです。そんな彼の愛情も長寿の秘訣かもしれませんね。もちろん私たちだって愛情では負けるつもりはありませんが。

また気がつかれたことがありましたら、書いていただけるとうれしいです。
とても心強いですので・・・・。
役に立ちましたか?: はい

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